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京都山科小野支部
「美味しいは、幸せ」
パニック障害、うつ病が再発し、６年間引き籠もっていました。さらに嘔吐恐怖症が加わり食べる事への恐怖と不安で食事もできなくなりました。
「食べない＝痩せる」事もなく、薬の副作用で１年間で２０㎏体重増加。
体調が落ち着き、調剤薬局に勤務し始め、自分だけでなく患者様のお薬の種類、量の多さに悩んでいました。
「病気になる→薬を飲む」を「症状が減る→薬が減る」にするにはどうすれば良いのか。
「私たちの体は、口にするものでできている」のなら、食事を見直そう。友人の薦めもあり自分で体験してみると、自分にとって良いことだらけでした。体重減少、疲弊していた心も穏やかに。もちろん薬も半分以下に。
体も心も健康であるから、いろんな事が体験できるようになり、どんな時間も幸せなんだと感じられるのだと思います。
「心のデトックス」
私にとってのファスティングは「体のデトックス」はもちろんですが、「心のデトックス」効果があると感じています。
自分と向き合い、殻を破り、本当にやってみたいこと、やりたくないこと、なりたい自分に向かって生きる。我慢するより自分の気持ちに正直になる方が、人生を長く健康で幸せに過ごす一番に近道だと感じています。
「自分の幸せは自分で決める」
５年後、１０年後 あなたはどんなあなたになっていたいですか？
いつまでも一緒に伴走します。一緒に探して、一緒に人生を変えてみませんか？
