渋谷109でアパレルを立ち上げたこともある窪山佐和子氏。
3歳から劇団に入り子役としてTV出演し、小学校から運動・勉強ともに 1番であるにも関わらずかなりの人見知りで変わり者だったと言う多才な窪山氏。 服飾の専門学校を卒業後、単身インドへ。帰国すると大好きな車の貿易会社へ就職。 しかし、不慮の事故で右半身の自由を奪われる。苦難のリハビリを経たものの痛みを 抑制するため薬を多く服用。その結果、身体の免疫が低下し毎日のように体調を 崩すことに悩みを抱えながらも、サーキット勤務や、アパレルの立ち上げ、 結婚など様々な山を乗り越えて来られた窪山氏の人物像とファスティングとの出会いに迫る。
「専門学校を卒業後、バックパックを背負い半年間インドへ行きました。インドと言っても都市部からは離れたボンベイとゴアに行ったのですが、インドでの移動中にバックパックだけでなく靴までも盗まれてしまいました。しかし、そんな私を旅先で出会った方々や、現地の方が服をくれたりご飯をごちそうしてくれたりと何かと助けてくれました。インドではいかに自分が恵まれた環境にいたのかを痛感させられました。みなお金を持っている訳ではない且つ初対面の私にいろんなものを恵んでくれました。そんな人々の愛に感動し、もっと社会貢献を人の幸せを求めるために仕事をしたいなと想いました。」
帰国後、半年間のブランクを経て貿易会社に入社。毎日遅く迄働き会社で結果を残すために汗を流したという。「車が大好きだという事もあり入社した会社では、一生懸命に働きました。絶対に誰よりも結果を出そうと。しかし、ある日知人のパーティに向かう途中でした。お気に入りのバイクに乗って会場に向かっていたところ衝突事故に遭い右半身が麻痺になってしまいました。入院後も痛みが尋常ではなく痛み止めなど多くの錠剤をたくさん服用せざるを得ませんでした。そのため薬漬けとなり免疫が低下し、事故での怪我だけでなく多くの病に頭を抱えました。その後なんとかリハビリを経て体も動くようになったので友人ともに渋谷109でアパレルを立ち上げました。」
アパレルを立ち上げるも免疫の低下と体の軸のぶれ、さらに朝から晩までのハードワークが身体を蝕み、肌はぼろぼろ、声は出なくなりホルモンバランスは乱れ、どんどん体重が落ちていく。さらには、心臓発作で入院。「交通事故から病気や怪我を繰り返し、身体は悲鳴をあげ、精神的も滅入ってしまったためドイツへ静養に行きました。ドイツでの静養期間中、色々な本を探しファスティングと出会いました。」
私自身ドイツでの治療後、理事長に出会い現在に至る。「まだまだ世間ではファスティングへの理解が低いと思います。一人でも多くの人に正しいファスティングを伝えたい。私は昔ファスティング依存症になった事があります。正しい知識を持たずに我流で取り組むとかえって身体に負担をかける事になります。私は、ファスティングマイスターとして少しでも多くの方に健康で元気な日常生活が遅れるよう、トータルサポートしながら生きていきたいです。」